越谷→銀座→10年前へ

★越谷のギャラリーKにて『東の国より陽出展』

9月27日に念願の越谷にあるギャラリーKへ行きました。とても刺激をいただいているキュレーターの浪川恵美さんが手がけた1か月に渡るロングランの企画展。タイトルは『東の国より陽出展』。

パート1・2にわかれて総勢100名の作家さんが各2点の作品を出品されたチャリティー展覧会。ホントならばパート1も観たかったんですけどね。。。

震災支援の状況をシッカリ把握しているわけではないですけど、全体的に風化してきている印象ですよね。そんな中でチャリティー展示を企画する姿勢に拍手を送ります。

偶然、第2回『ハート〜』に出てくださった蝋画の荻野哲哉さんとも再会。作家活動を続けている姿に力をいただきました。


『東の国より陽出展』

『東の国より陽出展』

『東の国より陽出展』挨拶文

『東の国より陽出展』挨拶文

左から荻野さん、浪川さん、オレ。残念ながら写真はボケ気味

★越谷から銀座へ

展示終了の後、浪川さんと荻野さんの三人で銀座へ移動。そのまま別れるには寂しすぎるますもんね。

めざしたのは銀座の「K's Gallery」。ちょうど建部弥希さんの個展が行われていました。

会場に行ってみると、「こどもフェア」でお世話になったTADASUKEさん、布施さん、如月さんなどがズラリ。示し合わせたわけではないのに、なんという偶然。

その後、奥野ビルの『孤鄰亭(こりんてい)』へ。そこにはkuroさんが。さらにコスプレスタッフで手伝ってくれた、しもむらさんもやってきた。偶然の連鎖が止まらない感じでした。

★最後のトドメは、波紋音

そろそろ帰ろうとしていると、打楽器奏者の永田砂知子さんがご来店。なんと! 即興で波紋音を演奏してくださいました。

波紋音といっても、多くの方にとっては「なにそれ?」って感じだと思いますよね。簡単に言ってしまうと、鉄で作られたスリットドラムのこと。「音響彫刻」とも呼ばれています。

オレにとって波紋音といえば、金田真一さん。癌で若くして亡くなってしまいましたが、2度ほど力を貸してもらいました(「エコーズ-02」「ハナペラ」)。どちらももちろん『ハート・トゥ・アート』の企画。

当時、波紋音をさんざん体感していたので、非常に懐かしかったです。

金田さんが亡くなってから、波紋音は私的には封印した存在でしたが、永田さんとの出会いで、封印が解かれたような気持ちになりました。

こういう出会いっていうのもあるんですね。

永田砂知子さんは11月に横浜三溪園で電子音響音楽家と共演するコンサートを行います。できれば観に行きたいと。。。

丸イスの上にあるのが波紋音